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院長が骨粗鬆症の学術勉強会の座長を務めます
当院院長(曽我部)が、骨粗鬆症(骨粗しょう症)と運動器疾患をテーマとした学術勉強会において座長を担当します。地域の基幹病院・クリニックの先生方と、最新の知見やエビデンスにもとづく治療方針を検討・共有し、骨折予防と機能回復に関する地域医療の質向上を目指します。
当院は大阪回生病院をはじめ、済生会中津病院、淀川キリスト教病院、十三市民病院など地域の医療機関と連携し、大阪市淀川区・三国エリアで「折れない骨づくり(骨折予防)」に取り組んでいます。

骨粗しょう症が気になる方へ(大阪市淀川区・三国エリア)
「背が低くなってきた気がする」「家族に骨粗しょう症(骨粗鬆症)による骨折歴がある」「ビタミンD不足や運動不足が心配」―こうしたサインは、骨密度の低下や“いつの間にか骨折”(背骨の圧迫骨折)の前ぶれのことがあります。骨粗しょう症は早期発見と治療で将来の骨折リスクを下げられる病気です。
当院(三国ゆう整形外科/大阪市淀川区)は、腰椎・大腿骨のDXA法による正確な骨密度検査に対応しており、検査は約5分・保険適用で当日実施が可能です。検査当日に結果説明と治療相談(食事・ビタミンD・内服や注射治療など)までご案内します。