整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・骨粗鬆症外来

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SYMPTOMS リハビリテーション

リハビリテーションルーム

当院のリハビリ 3つの特徴

特徴① 理学療法士によるオーダーメイドのリハビリ

治療経験が豊富な、国家資格を持つ理学療法士が治療します
「腰痛、肩の痛み、膝の痛み」をはじめ幅広い疾患に対応可能です

スポーツ障害の克服のための専門的なリハビリも行っています
野球での投球障害、ランナーの膝や足の痛み、ゴルフやテニスでの肘や腰の痛みなど、様々な競技に対応します
楽しく、無理なく、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、当院では患者さまに合わせたリハビリを実施します

特徴②症状をよくするだけじゃない!「一生元気に生きる」ための予防リハビリ

「生涯元気に生きるための体作り」に力を入れています
例えば、生涯自分の脚で歩くためには、お尻や太ももの前面の筋肉などのトレーニングが必要です

筋肉は何歳になっても鍛えられます
骨折やケガの予防、腰や膝の痛みの予防、寝たきりの予防、そして
健康寿命を延ばすためにも、リハビリでご自身の体を動かすことに勝る方法はありません

様々なご病気をお持ちのかたでも、大丈夫!
最大限に体を動かすための方法を指導いたします

特徴③ 心と体で楽しむ「レクリエーションのリハビリ」

リハビリ

心も体も健やかに生きるためにはリハビリを通じて運動習慣をつけることがか欠かせません
当院は「楽しむリハビリ」をモットーに体を動かす喜びを共有します
ご自宅で気軽に楽しくできる筋トレ、ストレッチなどに関してもご指導します
リハビリを心から楽しみながら、体への良い変化を実感していただくことが我々の望みです

リハビリの 対象となる疾患

  • 骨折、ねんざなどのケガ
  • スポーツ障害など、専門性の高いケガ(野球肘、肩腱板断裂、膝の靭帯損傷、アキレス腱断裂など)
  • 慢性的な痛み、しびれ(腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、膝の変形など)
  • 手術後のリハビリ(膝や股関節の人工関節、骨折の手術など)

上記以外の疾患にも幅広く対応可能です
ご不明点は医師・スタッフにお尋ね下さい

リハビリのメリット

  • 認知症の予防(認知機能の向上)
    週3回以上30分以上の運動により認知症の発症を減少させることが知られています
    リハビリは積極的に体を動かす習慣づくりには最適です
  • 生活の質(QOL)の向上
    体力の回復、運動機能の改善により、スムーズに動けるようになります。その結果、行動範囲が広がり、活動や運動への不安が解消することで、QOLが改善します
    また筋肉が鍛えられ、疲れにくくなります
  • ケガや疾患の再発予防
    最適な体の使い方を学ぶことは疾患や怪我の再発を防ぐために重要です
  • 痛みの予防
    リハビリでのリラクゼーションが血流を改善し2次的な痛みを予防します
  • 気分の改善
    運動は不安やうつ状態の改善に役立つことが知られており気持ちが晴れやかになり快適な社会生活を送れるようになります
  • 筋肉の血液循環の改善
    血管内皮機能(血管が自ら拡がる力)が改善し、血液の循環がよくなります

▼リハビリプログラム

リハビリテーション部門

理学療法士によるリハビリ (理学療法)

理学療法士のリハビリ
当院の理学療法士は患者さまと真剣に向き合いひとりひとりに応じた最適なリハビリをご提供します

患者さまご自身も受け身にならず、
理学療法士と一緒に楽しみながら運動を続け、目標を達成して下さい

  • 関節可動域運動 (関節の動かしやすさを改善)
  • 筋力強化運動 (歩行、立ち上がり、起き上がり、寝返りの機能を回復)
  • 持久力強化運動 (歩行練習、エルゴメーターを用いて心肺機能や筋持久力を回復)
  • 平衡感覚強化運動(視覚や聴覚によって運動方法を補助。大きな鏡を見て姿勢を矯正)
  • 全身調整運動 (立ちくらみ、筋力低下からの回復)

リハビリ器機によるリハビリ (物理療法)

リハビリ器機によるリハビリ (物理療法
電流、超音波、温熱などのエネルギーを利用した治療機器を使用します

痛みを和らげたり、リラクゼーション、 むくみや血流不全の改善、運動療法の準備を目的とします

運動療法など他の治療と組み合わせることで、より高い治療効果が得られます

使用する治療機器に関しましては医師の指示のもとで決定いたしますが、
電気治療は避けたい等、ご要望はぜひご相談下さい

ペースメーカーや体内金属等がある場合、実施できない機器がございますので開始の際にスタッフにお伝え下さい

歩行指導

歩行指導

歩行を観察し、身体に無理のない動作になるように指導します

術後のアフターケア

当院では整形外科手術後のリハビリも行えます
人工関節、骨折の術後など様々な術式に対応します

スポーツ外傷、スポーツ障害に対するリハビリ

リハビリ器機

低周波治療器(カイネタイザー)

低周波治療器(カイネタイザー)

慢性関節リウマチ、変形性膝関節症、肩こり、腰痛など幅広い痛みに

筋肉や組織の血流を増やし、痛みを緩和します

最大の特徴は最新機能の「マイクロカレントモード」
ケガ、スポーツによる痛みや急性期の炎症を和らげます

ホットパック (ホットリズミー)

ホットパック (ホットリズミー)

温熱治療に心地よいリズムで治療感を向上させた乾式ホットパック装置です

血流を増加させ、痛みを和らげます

エアマッサージ器 (ラクシア)

エアマッサージ器 (ラクシア)

脚のつかれ、むくみに

下肢全体を優しく包みながら、最新の空圧コントロールシステムによるマッサージを行います
4種類のマッサージモードを搭載しており、症状に合わせた理想的なマッサージ治療ができます

上肢交互運動器(椅子型)

上肢交互運動器(椅子型)

肩の動かしにくさ、頸肩腕症候群(くび・かた・うでのいたみ)に

滑車を用いて上肢の運動を行います
肩関節の可動域の増大と筋力の増強を図ります

デスクワーク・PC作業の多い方は同じ姿勢を取り続けることによる血流不全で痛みが生じます
ぜひご自身で積極的に運動してみて下さい

首・腰の牽引機(頚椎・腰椎牽引器)

首・腰の牽引機(頚椎・腰椎牽引器)

首や腰の痛み、手・腕にかけての痛み・しびれに (頚椎椎間板ヘルニア、頚椎脊柱管狭窄症、変形性頚椎症、頚椎症性神経根症)

首や腰を引っ張ることで、狭くなった骨の間隔を拡げ神経や椎間板(骨の間のクッション)への負荷を軽減させ痛みを和らげます
血流不良の改善、硬くなった筋肉を柔らかくする作用もあります

リハビリを行う際の必要なもの

  • 服装
    動きやすい服装
    体温調整できるように、脱ぎ着しやすい服装でお願いします

  • 運動しやすい、はきなれた靴
    サンダルなど脱げやすい履物は避けて下さい
  • お茶・お水
  • タオル
  • リハビリに対する積極的な気持ち
リハビリを行う際の注意事項
  • 睡眠不足や風邪気味の時など体調が悪い時は行わないようにしましょう
  • 必ず準備体操や整理体操を行ないましょう
  • 食後2時間以内、入浴後は運動を避けましょう
  • リハビリ中に胸痛、動悸、強い息切れ、冷や汗、筋肉関節の痛みなどの症状や違和感が出た場合はすぐお知らせ下さい
  • 脱水に注意して水分補給しましょう(主治医から水分制限されている場合は注意)

自費リハビリ

現在準備中です

通所リハビリ

通所リハビリ

通所リハビリテーション(デイケア)とは、要介護認定を受けたかたが病院・診療所で理学療法士、作業療法士などのプロのスタッフによる「機能の維持・回復訓練」や「日常生活動作訓練」が介護保険を利用して受けられるサービスです

いつまでも健やかに自分らしくお過ごしいただけるように、お元気なうちに是非当院の通所リハビリをご利用下さい

三国ゆう整形外科の通所リハビリテーションは、ご利用者様一人一人の体調やお体の変化に合わせたメニューを作成しています

万が一、医師の対応が必要になった際にも即時の対応が可能ですので、付添のご家族の方にとっても安心です
ご希望の方はお気軽にスタッフにお問い合わせ下さい

訪問リハビリ

現在準備中です

FAQ よくあるご質問

リハビリ

まずは医師の診察が必要です。理学療法士によるリハビリは完全予約制で、通院しやすい日時をご予約いただけます器具を用いた物理療法(電気療法、牽引、足のマッサージ器、ホットパック)は予約なしで来ていただいても、当日受けられます。

リハビリ

通常は、1週間に1回のペースでのリハビリをお勧めしています。

骨折や捻挫などのけが、変形性膝関節症や慢性腰痛などの慢性的な疾患ではペースが異なりますが、私は「それぞれの生活のペースに合わせた、通院しやすい頻度がベスト」と考えています。

当院のリハビリでは家でも実践可能なメニューをお伝えします。ホームトレーニングも併用して初めて最大の効果が得られますので、自宅でも訓練を頑張りましょう。

リハビリ

「物理療法」と「運動療法」があります。「物理療法」は機械を用いて痛みを和らげる治療です。慢性的に痛みを感じている方は痛みの悪循環に陥っているので、物理療法により刺激を除く(牽引など)、または適度な刺激(干渉波治療など)により血流を良くすることで痛みを和らげる事が有効です。できればその頻度を多くして治療すると効果が高いと考えられています。

「運動療法」は理学療法士というリハビリ専門のスタッフがその人に合わせて計画をたて、運動の指導やストレッチ等をおこない、問題を解決していきます。物理療法を組み合わせて行う場合が多いです。

リハビリ

診察を受けて必要であればリハビリを受けることができます。
外傷の後などのリハビリに加え、変形性肩関節症、変形性膝関節症など慢性疾患に対してもリハビリができます。
加齢により歩行やバランス能力が低下して転びやすくなっている方(運動器不安定症)もリハビリテーションの対象になります。
まずは診察時にご相談ください。

リハビリ

「物理療法」の際は患部が出しやすい服装、「運動療法」の際は動きやすい格好でお越しください

リハビリ

通常は20分のメニューです。
その他、物理療法は1つの治療につき5-10分程度かかります。
治療の種類や組み合わせによって時間が変わるため、初回治療の際にどのくらいの時間がかかるかお伝えします。

リハビリ

理学療法士が体の状態などを見て、無理のない範囲で自宅で行える運動を指導致します。
今後、当院ではリモート画面を用いたリハビリも行えるよう準備を進めております
どうぞご期待ください

リハビリ

可能です。
リハビリのご相談には医師・理学療法士がご対応しますのでお気軽にご相談ください

リハビリ

紹介状があればそれまでの経過、術後のリハビリ計画がわかるので受診している病院で紹介状を作成してもらってください。その紹介状から判断し、必要なリハビリを行います。

Information      連絡先

06-6396-1374           

お電話でのご予約はできません。