整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・骨粗しょう症外来・ペインクリニック

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2022.09.01 お知らせ

なぜアルパカなのか? — ロゴに込めた想い

三国ゆう整形外科・院長の曽我部です。当院のロゴに「アルパカ」を採用した理由を、ちょっとした“由来話(エピソード)”ともにご紹介します。

アルパカってどんな動物??

アルパカは、南米アンデスの高地に適応してきた家畜です。寒さや乾燥、起伏の大きい地形といった厳しい環境に耐え、群れで落ち着いて暮らす温和な動物として知られています。こうした高地で生きのびられる足腰の丈夫さ、岩場でも“確かな足取り(sure-footed)”で歩けるバランス能力が、当院がめざす「足腰の強さ」「転ばない身体」という理念とピッタリあいました。

さらに、アルパカの足はやわらかなパッド構造で、地面への衝撃をやさしく受け止め、環境を傷つけにくいのが特長です。無理に踏み込んで“壊す”のではなく、やさしく接地して安定させる——この性質は、当院の「からだに無理のない、やさしい治療」のイメージともピッタリだなとふと思いつきました。

高地でも元気に過ごせる丈夫さ(=予防・回復力)
岩場でも安定して歩ける足腰(=バランス・転倒予防)

アルパカの“ほかにはない”魅力と、当院の願い

アルパカは、まんまるの瞳、ふわふわの毛並み、口角が上がったように見える穏やかな表情、そして人をほっとさせるおだやかな仕草が魅力です。近くで見ると、首をかしげてこちらを見つめたり、群れの中で静かに寄り添ったり——その「柔らかな印象をうけるかわいらしさ」×「芯のあるたくましさ」というギャップこそ、アルパカならではの優位性(ユニークさ)だと思います。

当院のロゴには、こうした“愛される存在感”への願いも込めました。

どの年代の方にも親しみやすく、

痛みや不安に寄り添いながらやさしく支え、

気づけば背中をそっと押してくれる——

そんな“アルパカのようなクリニック”でありたい。「ここに来ると、ちょっと心が軽くなる」と感じていただける場として、地域の皆さまから長く愛される存在をめざします。

来院されるみなさまへのメッセージ

アルパカのように、無理なく、着実に。
当院は、手術・注射・投薬だけでなく、リハビリや生活動作の工夫、転倒予防、栄養・睡眠・運動までトータルにサポートします。高地でたくましく生きるアルパカをロゴに掲げ、「足腰から元気をつくる」整形外科として、みなさまの丈夫なからだづくりをお手伝いします。

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