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骨粗鬆症
骨粗鬆症
骨粗鬆症(骨粗しょう症)
骨粗しょう症は「気づいたときに、きちんと予防できる」病気です
骨粗しょう症(骨粗鬆症)は、骨密度が低下して骨がもろくなり、ちょっとした転倒や日常動作でも骨折しやすくなる状態です。骨粗しょう症検診と早期治療によって、将来の骨折リスクを下げることができます。
「身長が前より低くなった気がする」「背中が丸くなってきた」「ずっと腰が重だるい」―こうしたサインの裏に、気づかないうちに起きた背骨の圧迫骨折(いわゆる“いつの間にか骨折”)が隠れていることがあります。これは骨粗しょう症が進んでいるサインのひとつです。
当院(三国ゆう整形外科)では、骨粗しょう症検診・検査に対応しており、予約なし・当日でも骨密度検査(DXA法など)が可能です。食事・栄養指導、運動リハビリ、内服や注射による薬物療法まで、骨折リスクに合わせた予防と治療をご提案します。
まずは骨粗しょう症検診・検査を受けることが骨折を防ぐ第一歩です。大阪市淀川区・三国エリアで骨粗しょう症の検査・相談をご希望の方はご相談ください。
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骨粗しょう症について詳しく
骨粗しょう症の検診について
こんな症状があれば当院へ
- 腰の痛みが長引いている
- 背中が曲がってきた
- 身長が縮んできた
- 背骨、大腿骨、手首などの骨折をしたことがある
- 甲状腺、副甲状腺、関節リウマチ、糖尿病、腎不全などの持病がある
- ステロイドを内服している
- 手術で胃を切除したことがある