骨粗しょう症は「気づいたときに、きちんと予防できる」病気です

骨粗しょう症（骨粗鬆症）は、骨の密度が下がり、骨折しやすくなる病気です。初期は自覚症状に乏しく、気づかないうちに進むことがありますが、早めに検査・治療を行えば将来の骨折リスクは大きく減らせます。

「身長が少し低くなった気がする」「背中が丸くなってきた」「腰の重だるさが続く」——こうした変化の背景に、いわゆるいつの間にか骨折（骨密度低下に伴う背骨の圧迫骨折）”が隠れていることがあります。

当院では予約不要で当日、骨粗しょう症検査（骨密度検査〈DXA〉など）が可能です。結果をもとに、食事・運動・内服治療などを組み合わせ、骨折リスクをへらせる治療を丁寧にご提案します。

「今の骨の状態を知ること」が最初の一歩です。どうぞお気軽にご相談ください。

まずはこちらをチェック！

①骨粗しょう症について詳しく

②骨粗しょう症の検診について

こんな症状ありませんか？

• 腰の痛みが長引いている
• 背中が曲がってきた
• 身長が縮んできた
• 背骨、大腿骨、手首などの骨折をしたことがある
• 甲状腺、副甲状腺、関節リウマチ、糖尿病、腎不全などの持病がある
• ステロイドを内服している
• 手術で胃を切除したことがある

代表的な疾患